2013.10.21(Mon)
娘と一緒に楽しみにしていた「陽だまりの彼女」、初日に観てきました。
原作は読んでいないけれど、予告や雑誌で見るふたりの画が素敵で、夏に「謎解きはディナーの後で」を観ながらも心は「陽だまり」へ・・・
主題歌、挿入歌が嵐じゃないのも「嵐主演映画」ではなく、松本潤一個人の映画であるところがとっても嬉しくて。
なんでしょう、この作品の魅力は・・・
「心温まる作品」てよく使われるフレーズだけれど、この映画は本当にほわんと心が陽だまりで温まる感じ。
若い男女の恋愛模様というと見ていてこっちが恥ずかしくなってしまったり、私と年齢差がありすぎてまったく共感できなかったりするのだけれど、「陽だまり」はきっとどの年齢の人が見ても、心に響いてくる何かがあると思います。
ファンタジーでありながら確かなリアルが感じられて、作り物っぽさ、嘘っぽさがない。それは脚本も演出も演技も、丁寧にひとつの世界を作り上げているからなのでしょうか。
オープニングからふわっと世界に入り込めて、心地よく時間が流れていきます。
いくつも見とれてしまうシーンや表情がありました。
そして・・・秀逸なのは後からじわじわとくるところ。
見終わった時も心地良い感動があるけれど、一週間以上経った今でも浩介と真緒のシーンがふっと浮かんできて、あの日心に灯された陽だまりがじわんと広がってくるような感じがあります。
ビーチボーイズの「素敵じゃないか」を聴きたくなる、ふたりに会いたくなる、あの世界にまた浸りたくなる・・・
最近TVに主演のふたりが出ているのでつい見てしまうのだけれど、そこにいるのはやっぱり松潤と上野樹里。
浩介と真緒に会いたいのにな・・・
松潤、映画出演5年も待って良かったね。いい作品に出会えて良かったね。
素敵な作品を作ってくださった出演者とスタッフみなさんに「ありがとう」と言いたいです。
原作は読んでいないけれど、予告や雑誌で見るふたりの画が素敵で、夏に「謎解きはディナーの後で」を観ながらも心は「陽だまり」へ・・・
主題歌、挿入歌が嵐じゃないのも「嵐主演映画」ではなく、松本潤一個人の映画であるところがとっても嬉しくて。
なんでしょう、この作品の魅力は・・・
「心温まる作品」てよく使われるフレーズだけれど、この映画は本当にほわんと心が陽だまりで温まる感じ。
若い男女の恋愛模様というと見ていてこっちが恥ずかしくなってしまったり、私と年齢差がありすぎてまったく共感できなかったりするのだけれど、「陽だまり」はきっとどの年齢の人が見ても、心に響いてくる何かがあると思います。
ファンタジーでありながら確かなリアルが感じられて、作り物っぽさ、嘘っぽさがない。それは脚本も演出も演技も、丁寧にひとつの世界を作り上げているからなのでしょうか。
オープニングからふわっと世界に入り込めて、心地よく時間が流れていきます。
いくつも見とれてしまうシーンや表情がありました。
そして・・・秀逸なのは後からじわじわとくるところ。
見終わった時も心地良い感動があるけれど、一週間以上経った今でも浩介と真緒のシーンがふっと浮かんできて、あの日心に灯された陽だまりがじわんと広がってくるような感じがあります。
ビーチボーイズの「素敵じゃないか」を聴きたくなる、ふたりに会いたくなる、あの世界にまた浸りたくなる・・・
最近TVに主演のふたりが出ているのでつい見てしまうのだけれど、そこにいるのはやっぱり松潤と上野樹里。
浩介と真緒に会いたいのにな・・・
松潤、映画出演5年も待って良かったね。いい作品に出会えて良かったね。
素敵な作品を作ってくださった出演者とスタッフみなさんに「ありがとう」と言いたいです。
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